09GLOVE UNIVERSITYボールが違えば道具も 違うソフトボール編

名前はソフトボールなのに、捕球すると岩石のよう、
なんでこんなに違うの?

ソフトボールの試合にかりだされて、はじめてソフトボールを実地体験。
ドキドキしながら守備につき、ボールをキャッチしてビックリ!なんてことありますよね?
キャッチングの時の「ドスンッ」という大きな衝撃、ボールがグローブにおさまった感触、捕ったボールを投げる時の指の運び方。そうなんです、ソフトボールは硬式野球とも軟式野球とも全くの別物なのです。

グローブが違う主な要因は下記の3つです。
①ソフトボールと野球ボールの違い
野球ボールは直径約72mm、ソフトボールは91mmと野球のボールより約1.25倍大きいです。また、硬さにも違いがあります。軟式野球ボールは中空に2層のゴムでできているため比較的やわらかい構造になっております。硬式野球ボールはクルミサイズのコアにウールを巻いており、非常に硬い仕様になっております。グローブも軟式用と硬式用でボールの硬さに合わせてグローブ仕様が異なっております。
ソフトボールはコルク芯の表面を薄いゴムで覆ったもの、もしくは革を覆ったものがあり硬式野球ボールに匹敵するほどの硬さになっております。

②ソフトボールと野球の塁間の違い
野球はホームから1塁、3塁それそれぞれ約27m、ソフトボールはそれぞれ18mと近くなっております。つまり野球に比べ至近距離からボールが飛んでくることとなります。
 
③野球より至近距離からボールが飛んでくる
ソフトボール用グローブに必要なことは、野球より大きいボールをキャッチするために“捕球ポケットが大きいこと”野球より至近距離からボールが飛んでくる為硬くて速いボール負けない頑丈なグローブ、特に“親指と小指が頑丈である”ことが求められます。

以上の条件より、すべてを満たしてくれるグローブを当社は開発しました。
開発にあたり、私達が着目したのは次の3点です。

  1. ソフトボール用に設計されたポケット形状とは・・・

     つまり野球とソフトボールで明らかに違うものはボールの大きさです。ボールの大きさが違うのであればポケットも違ってくるはずでは?
     
     
  2. ソフトボールを完全に握りこむためのグローブの指の位置とは・・・
  
     大きなソフトボールを握りこむためには指の配置も違ってくるはずでしょ?
     
     
  3. ソフトボール独特の捕球時の大きな衝撃への対応法は・・・
  
     岩石のようなソフトボールの衝撃に負けない強度をつくらなくてはということ


それでは1番から順番に見てみましょう!
その前にご自分のグローブとボール(あればソフトボールと野球ボール)を用意してください。
ここから先は一緒に参加して下さい。

1. ソフトボール用に設計されたポケット形状とは・・・

ソフトボールグローブ内野手用  軟式野球グローブ内野手用
ここで質問です。上の写真を見て、ソフトボールグローブと軟式野球グローブの何が違うと思います?
わかった方ツウですね。そうです、ポケットの深さ、大きさ、全然違いますよね。ソフトボール用グローブに注目!!この「大型でたまりのあるポケット」。この差が必要です。
ソフトボール用グローブ内野手用 軟式野球用グローブ内野手用
この写真を見てどうです?何か気づきました?
そう、そこに気がついたあなたはすごい!「工場見学ツアー」で勉強してきましたね。ボールのサイズに合わせて必然的にポケットも深く、大きくなります。
「結論1] 
ソフトボール用に設計されたポケット形状とは、大きなソフトボールを確実に包み込める大型でたまりのあるポケット形状のこと


さて、あなたのグローブのポケット形状はソフトボールにあっているでしょうか?

2. ソフトボールを完全に握りこむためのグローブ内の指の位置とは・・・

まず、用意していただいたボールを手で持ってください。そう、そのまま指を動かさずに握りを見てください。どのように握ってます?きっと下の写真(1)・(2)と同じではないでしょうか?
(3)みたいな方はいないと思います。なぜでしょう?
ソフトボール3号球
軟式野球ボールA号球
ソフトボール3号球
(1):ソフトボール3号球
(2):軟式野球ボールA号球
(3):ソフトボール3号球
ボールの表面の50%ぐらいを手と指でカバーするのみでは、とてもたよりなく感じるのが一般的。最低でも65%以上の部分を包み込める指の配置が必要になります。
(1)・(2)と(3)の写真では指の配置が全く違いますよね?(1)・(2)のようでないと安定してボールをつかめません。では、ためしに(3)のようにボールをつかんでみてください。(3)は(2)の軟式の場合とほぼ同じ指の開き方をしています。すごく不安定ですよね。指の配置が違うだけでこんなにも安心感が変わるんです。
これで親指から小指までの5本指をどの辺りに配置したら良いかについて、よくお分かりいただけたと思います。本当に野球とは全くの別物でです。
「結論2」
ソフトボールを完全に握りこむためのグローブの指の位置とは、ソフトボールの65%以上の部分を包み込める大きく開いた指の配置のこと


あなたがソフトボールで使っているグローブはどうでしょうか? (3)だとすれば考えものですよ。

3. ソフトボール独特の捕球時の大きな衝撃への対応法は・・・

「結論3」
これは、おまかせください!当社独自特許技術である「親指革命」「極め捕り」で強化されたグローブであれば、時にグローブをもっていかれるぐらい大きな衝撃でも十分に対応できるはずです。強度面で一番不安な親指のヘタリを解消した画期的システム「親指革命」とさらに小指サイドにも同様の機能を追加した「極め捕り」が現段階で一番の対応法といえましょう。


あなたのグローブは岩石のようなソフトボールの衝撃に耐えられますか? ソフトをあまく見てはいけません。
以上の3つの着目点についての分析は如何でしたか? これが現状私たちがおこたえできるベストの内容です。しかし、誰がはじめに”ソフトボール”という名前をつけたのでしょうか? これがそもそも間違えだと思いませんか?


もっとお知りになりたい勉強家のあなたは「親指革命」と「極め捕り」をご覧ください。